研究 TWO-MIX は 何故メジャーになり切れないのかッ!

メジャーになり切れない原因と対策

原因1 宣伝・宣伝・伝染

TWO-MIX という存在を全く知らない人は CD を買ったりできませんから 知名度を上げること、これは必須条件です。 ところが困ったことに「TWO-MIX を知らない人への宣伝」は今のところ皆無です。

こういう点では T.M.さんところは力を入れていましたね。T.M.さんに限らず 「るろ剣」は CX だったり SPE(Sony Pictures Entertainment) だったりと 広告の上手いところが作ってるので OP も ED もよく売れているようですね。 TWO-MIX の CF は何時流れたかがファンの間での話題となるくらいですから お寒い限りです。

宣伝という点ではタイアップはどうなのでしょう。TWO-MIX の single はリリース予定の LAST IMPRESSION を含めて 12 曲全てが何らかのタイアップになっています。 全てタイアップというのは凄いことですが、未だに 21〜22 時台のドラマの主題歌が ありません。一日中流れるような CM とのタイアップもまだです。 これらの認知効果は別格ですから何とかしたいところです。

しかし残念ながら恋愛ドラマと TWO-MIX はミスマッチです(特にサラリーマンが 主人公の国産ドラマには…)。すると日本最速の Beat Music に相応しい CM を見つける、ということになります。例えば

など、ハイテク系は妥当な線ですね。 他に思いついた方は教えてください。


宇高 克公さんから(1999. 4. 2)。

TWO-MIX はドラマでも良いと思う。I LOVE YOUMILKY ROADみたいな曲は 恋愛ドラマにも使える。
またアップテンポな曲は刑事ドラマなどの番組に使えるのでは?

I LOVE YOU はドラマでも Ok かもしれませんね。 盛り上がりの場面でインストにして流すこともできるし。
MILKY ROAD なんかは学園ラブコメ系がいいかな?
TIME DISTORTION や BREAK は、シリアスな失恋含みの恋愛ドラマで 使えるかとも思ったりしてました。
BEAT "BREAK" は踊る××××みたいなテンションの高い刑事ドラマに 似合いそうですね。
永野氏の発言の中に Warner Bros. との連動とか いうのがあったので、冗談ではなく映画のサントラを任されたりするかもしれません。
(Charlie, 1999. 4. 3)


宇高 克公さんから(1998. 9. 23)。

TWO-MIX の曲は軽快な曲なのでの CM がいいのでは? ラグジュアリーセダンではなく 2ドアクーペ (GT-R、セリカ、レビンなど) もしくはスポーツセダン(ランサーエボリューション、チェイサーなど)がいいのでは?

なるほど、車ですか。TIME DISTORTIONのような 疾走する曲とBEAT OF DESTINYのような前向きな 詞を合わせるといい感じだと思いますよ(Charlie, 1998. 9. 25)。

宇高さんは、もうひとつ宣伝効果の あるものとしてカーレースを挙げてくださいました(1999. 3. 26)。

今年 6 月から始まる SSCC(スーパシルエットカー)に参戦してみる。 JGTC(全日本 GT 選手権)はマシンが非常に高額(約 1 億円)なのでさすがに苦しいと思う。 SSCC なら 2000 万円でできるから可能かもしれない。

「カラーリングはこんなもんでどうでしょう?」ってことで 想像図もいただいたのですが、残念ながら著作権の関係で公開できません(涙)。 とりあえず雰囲気だけお伝えすると、車体やロゴが 2 色のグラデーションになっていて、 まさに「TWO-MIX」って感じですね。きっと永野氏なら「一度でいいから運転させて〜」って 言うと思います(まだ若葉マークだけど・・・)。 で、SSCC のイメージソングも作ってしまえば知名度も上がるし CD も売れると一石二鳥。
(Charlie, 1999. 3. 28)
宇高さんから公開できる ver. をいただきました! これは凄いですよ!
(Charlie, 1999. 4. 29)


もう一つ宇高さんから(1998. 10. 14)。

スキー用品の CM がいいのでは? 雪の中を軽快に滑るスキーヤーと TWO-MIX の曲がマッチすると思う。 WINTER PLANET とかが特に良い。 また、限定バーションで TWO-MIX スノーボードとかスキーウェアなんか出して宣伝力 が上がると思う。

東北ではタケダスポーツが 1 年前の冬に WINTER PLANET No.1 で CM をしていました。 全国区で V で始まる名前のスポーツ用品店でも使ってくれないかなぁ。
製品自体の限定バージョンは、できたらすごい快挙ですね。 以前、RADIO TWO-MIX で「あったらいいな、TWO-MIX グッズ」を募集した時には シューズを挙げる人が多かったのですが、やはり難しいらしいです。 もし実現したら、 CM は TWO-MIX の曲に合わせて CHU-MIX 君が滑り降りる……なんていいかも。 ところで永野氏と高山さんはスキーはお上手なのでしょうか? 情報求む!(Charlie, 1998. 10. 17)


K・Yさんから(1998. 10. 7)。

シンセの CM (マイナーかなー)の曲 にはもってこいだと思いますよ。 結構 YAMAHA とか KORG とかに TWO-MIX モデル出せって言ってるんですけど、反応が全く無い。 でもこのグループのスピード感は独特のものだと思うし。 出してくれないかな。

確かに TWO-MIX シンセ、あったらいいな〜。

K○RG TR■N■TY −−− TWO-MIX edition

永野椎菜 version

高山みなみ version

……なんてね。本当にあったら絶対買うんだけどなぁ(もち、永野版も高山版も) (Charlie, 1998. 10. 10)。

1998. 10. 2 …… 高山さんが主人公の声をやっている「名探偵コナン」の 11 月中旬〜の OP に 「TRUTH 〜 a great detective of love」が決定しました。 とりあえず視聴率 20% 近い番組で、番組中に CM もバンバン流れる(多分)ので 宣伝効果は非常に大きいと思います(視聴率的にいって GUNDAM WING 以上)。

んが「中身の同じ CDS を 3 種類の異なるジャケットで発売、しかも 3 種類揃えると 特典アリ」という、ハタ目にはいかにも商売臭いサービスが 純粋に TWO-MIX の音楽を好きな人には気になるかもしれません。 逆に「レコード会社もやっと本気で売り出す気になったのか」という見方もできますし、 あとは結果(売り上げ枚数)を見てのお楽しみ……。


青山@東海大さんからは、 最近ちまたで噂になってる移籍の件も絡めて一言いただきました(1998. 10. 19)。

キングからワーナーに移籍するとかしないとかいう話が持ち上がってます。 移籍は特に問題視することじゃないと頭では思うんですけど、 やっぱり、いままでと何か違っちゃうんじゃないかという不安があります。 青山としてはいい方向に向かうことを望むことしかできないけど・・・。 CM は以前より流れるようになるのではないかと思います。ワーナーだし。 あと、アニメとはいえ、そこそこ大きなタイアップですしね。 ジャケットも3種類用意するみたいだし、うまくいけば上位に食い込めるかも!! (ちょっとセコイやり口だけど・・・)

Charlie とだいたい同じ意見を述べられているのだと思います。 プロスポーツ界でも、「望んで、望まれた」はずの移籍が結果的にチームにも 選手にもプラスにならないことだってないとは限りませんから、不安に思う気持ちも良く分かります。
でも塞翁が馬とも言うし、先のことはプラス思考で考えなきゃね! ……と、そういうことだと思います。 (Charlie, 1998. 10. 23)


TWO-MIX、アルバム (Dream Tactix) 出ましたねー。いいですねー。 ところで、TWO-MIX って、テレビに出ませんよねー。 確か、「LOVE REVOLUTION」でミュージック・ステーションに出演しましたよね。 やっぱり、メジャーになるにはテレビ出演は必須でしょう。 それにコンサートですよねー。この願い、TWO-MIX に届けー!!

デュオ・マックスウェルさん(1998. 10. 26)から。

TRUTH はここ一番のヒットとすべく、制作側が一丸となって頑張って いるようで、これまでの TWO-MIX には無かった色々な宣伝方法も考えられているようです。
プロモーション映像として曲全長サイズのものを用意したり(一部は Single CD に Video Clip として収録されると思います)、 もちろん TV 出演も十分考慮していると思います(永野氏が単独で出演する計画があるとの情報もあります)。
今後、人気が爆発すれば、コンサートを実現すべくスタッフも本気で努力するでしょうし、 すごく楽しみです。 TRUTH の発売まで約一カ月、僕達ファンも、TWO-MIX のお二人も、 ドキドキしながらその日を待つことになりそうですね。 (多分発売前夜は寝つけそうにない Charlie, 1998. 11. 1)

……と、ちなみに僕はミュージック・ステーションに出演された話を知らないのですが、 お二人で出演されたのでしょうか。高山さんが出演されたとしたら、カメラの前で歌われたのでしょうか。 LOVE REVOLUTION の振付けがあるのなら、うちの SOUND TORAX 君に踊らせたいのですが‥‥。


TRUTH CM に関して トゲトゲの木さんのご意見(1999. 1. 13)。

「名探偵コナン」を見ていて思ったのですが、 小松未歩さん(ED)の CM は毎回必ず流れます。 たぶんそれで小松未歩を知った人も多いと思うのです。
でも、TWO-MIX の CM はやっていません。 ラジオでもあまり聴きませんし、これでは誰が歌っているのか コナンを見ている人に興味がわかないと思うのですが...
今月 4 日の新春スペシャルでは、2 度も CM が流れました。 みなみさんの声の CM なので(しかもコナン声) 「え?!」って誰もが注目したでしょう。 すごく効果が大きいと思います。
PLANET のウイークリー CD 売り上げチャート(1 月 4〜10 日集計) で、TRUTH が先週 26 位から 15 位になっていましたよ。しかも 1 月 6 日のデイリーチャート 10 位です。コナンの CM のおかげとは 言い切れませんが、この上昇はうれしいですね。18 日発売の オリコンが楽しみです。
話を戻して ... コナンで CM 流してほしいなぁってことです。 何よりまず、興味を持たないとだめだと思うからです。 ドラマだと、よく「主題歌は?!」って注目されますしね。

これには「名探偵コナン」の提供の問題があるようですね。 ご存知の方も多いと思いますが、なんと TWO-MIX の CM は一つ前の番組である 「金田一少年の事件簿」の中で on air されています。新春スペシャルも この 19:00 〜 19:30 の枠の中での CM でした。つまり、 Warner Music Japan はこの枠のスポンサー権を購入しており、 コナン枠は ZARD や小松未歩が所属する Being が購入している、ということです(多分)。 OP になった当初はコナンが始まる直前の 19:29:45 〜 の CM をやっていましたが、 これは別途料金を払わなければなりません。
こういう状況があるのでせっかくの tie-up なのにその番組中で CM が流せないという、 はたから見たら摩訶不思議なことになっているのです(King records 時代には 何故かそれが当然のようでしたが・・・)。
(Charlie, 1999. 1. 14)


イオリさん (1999. 3. 16)

私は、「コナン」が始まったとき、声出してるのは みなみ san なんだから TWO-MIX が タイアップできると思ってたのに小松未歩 san でがっかりしたのを覚えています。 しかもこのデビュー曲で、彼女が一躍 TOP アーティストとして、もてはやされ・・・。 なんかむなしいー。

いや!それよりも何よりも TWO-MIX が、「小松未歩に歌い方似てるねー」と 言われたのはショックだった! いまや TWO-MIX より知名度のある小松 san「もどき」と認知されていたのです。

小松 san は別に悪くないし、いいアーティストだと思うけど、たぶん私は一生受け 入れられないでしょう・・・。こんな私わがままでしょうか?

コナンにミュージシャンとして TWO-MIX が参加しにくいのは 提供会社という大人の事情 ^^; が あった訳ですが、イオリさんとは逆に、再びアニメ OP のタイアップとなったことを 快く思っていない人も多いと思います。あるいは嬉しさともどかしさの混じった感情とか。
セールスから見た結果論としてはコナン・タイアップは大成功でしたが、 先々のことを思うと「アニメシンガー」と限定されはしないか、という 危惧は大いにあるのです。 引合いに出された小松さんもコナン関係の「謎」と「願い事ひとつだけ」が約 30 万枚の セールスで、他は十万枚台ですから、まだまだ「アニメシンガー」です。 TWO-MIX が「主役の声もやってる高山みなみが歌う主題歌」と宣伝することは、 プラスの効果だけではなく、偏見を促すマイナス面を併せ持っていることは確実です。
大切なのはさんざん話が出たように、もっと 情報公開をして「高山みなみは声優」ということがマイナスイメージに取られないくらいに ミュージシャンとしてのイメージを確立していかないと、ということですね。

「オリジナリティ」は「似てる・似てない」よりも「どれだけたくさん知ってるか」の方が 効いてくるので、よほどその道に精通した人の批評でもないとアテになりません。 少なくとも Charlie は、言われるまで高山さんと小松さんの歌い方が似てると意識してませんでした。 似てるところはどこだろうと思いながら比べると、強い音の声の乾き方(というのかな?)が そうかな、という気もしますが、高山さんのチャイルディッシュな部分とか小松さんのコーラスで 厚みを持たせた感じとかそれぞれに持ち味があって、やっぱ違うかな〜と。
でも、似てると言われて自分でもそう思っちゃったら、そりゃ嫌な気持ちになりますよね。 そういう時は思い切って、もっともっと別の人達の作品を耳にするのが良いと思いますよ。 音楽を聴く時って自然と好きな曲調のものばかりを選びがちですが、自分の知らない ジャンルをどんどん開拓すれば、逆に「これも J-POPS なんだから、これくらいは似てて当然」とか 思えてきちゃいますよ。

ちなみに僕の隣に座ってる友達は 「音楽の類似検索」を研究している、とても偉い人なのです。 彼に「TWO-MIX と小松未歩が似ているかどうか、調べて!」と 頼んでみるのもいいかもしれません。 その時は、僕が言っていたと内緒にしてくださいね ^^; 1000 通くらいメイルが行けば、きっと調べてくれると思います。
(Charlie, 1999. 3. 17)


CM に関してコナンフリークさんのご意見(1999. 2. 5)。

宣伝不足だと思う。最近はかなり頑張って宣伝しているみたいだけど・・・。

Tie-up と CM、雑誌インタビューなどの相乗効果で TRUTH は TWO-MIX 史上かつてない Long Hit と なっています(もう 2 か月だもんなぁ)。 本当はそろそろ次なるインパクトを世間に与えるのが効果的なのですが、 なにせご本人達が充電中なので CD がリリースされることはないでしょう。 その上 TV CM も別アーティストに交替していくでしょうから、別の手を考えないと。
ここはやはり TV の音楽番組に出演とか、 コナンに再登場とか(今から企画したんじゃタイミング的に外れちゃうから駄目か・・X-P) TV のリクエスト系音楽番組に投票して情報を流してもらうとか (music hammer, etc.) カラオケで歌って広めるとか、 渋谷で TWO-MIX の文字の入ったティッシュを配るとか・・・。
(Charlie, 1999. 2. 7)


bigkatsu さんからは ダンスサウンドとしての攻め方をいただきました (1998. 12. 26; 遅くなりました〜 m(__)m)。

ぼくの意見としては毎シングルごとに 12cm クラブヴァージョンを発売して アンダーなところからも攻めていかなければ、 いつまでたってもアニメ系からは抜け出せないと思います。 曲はいいのだからそれを生かす方向でやらないとだめです。

DANCE ∞の時にはアナログ盤も制作して DJ さん達に 使ってもらったはずなのですが、その後はそういう話を聞きません。 セールスの数字的なもので言ったら CD に比べて微々たるものかもしれませんが、 bigkatsu さんのおっしゃるように、そういう裾野の広いところから開拓していく方が 最終的には良い結果につながるかもしれません。
全体を通してメロディ感のしっかりしたところは J-POPS であり、 編曲によってダンサブルにもなり、室内音楽的にもなり、オーケストラにも馴染むという 素質の良さを活かし、いろんな可能性を試していってもらいたいものですね。
(Charlie, 1999. 1. 7)


熾翠さんからは CD ジャケットに工夫をしてみては? というご意見です(2001. 4. 20)。

ファンのイラストを CD ジャケットの裏に載せてみたらどうでしょうか? ジャケットには人目が引きつける効力があると思います。 雑誌での紹介のときにも目に付きやすいです。 興味を持ったら手にもって眺めてもらえます。 TWO-MIX という存在を知るきっかけになるかもしれません。

また、ファンクラブ会員ではない人にも、 ネットをしてない人でも TWO-MIX や他のファンの様子が知れて楽しいと思うのです。 お台場やサタリクに行けなかった人にイラスト・レポは嬉しいものです。

他にもラジオという事もあります。私が知ったのはそれでした。 ですが、高山さんのスケジュール上きついかと思われます。

ジャケット・イラストの公募みたいな感じですね。 最近は CG バリバリの人もいるみたいですし、いろいろ集まって 一つに決められない、なんてことになりそうです。一枚は ジャケに使って、そのほかはブックレットで使うとか カレンダーにしてしまうとか。
(Charlie, 2001. 4. 23)


原因2 メンバーの露出が少なすぎる

TWO-MIX は某 TV 歌番組で「正体不明」呼ばわりされたり新聞で「バーチャルアイドル」 と定義されたり、メンバーの情報が極端に少ないようです。

情報というのは高山さんが声優の仕事もされているだとか、 永野氏が辛島美登里さんに曲を提供したことがあるとか、そういうことだけではなく、 人間像としての奥行きを作る何かが欠けているんですね。

TWO-MIX の中に人間の存在を感じさせることのメリットは、 リスナーが TWO-MIX をコミュニケーションの相手として認識することで、 CD があたかも自分のために発信されたメッセージのように思えてくることです。 つまり CD を介して TWO-MIX と自分とのコミュニケーションが成立するようで、 リスナーが主体性を感じて安心するわけです。

TWO-MIX のお二人は十分に魅力的だと思うので、それをアピールする機会さえ あれば TWO-MIX に強い関心を抱く人が急増することは間違い無いでしょう。

手っ取り早い方法は HEY! HEY! HEY! などのトーク系の TV 音楽番組に出演することです (T.M.R をはじめ、多くのミリオン・アーティストはトークが上手だったり、天然ボケを 味にしたりイジメられたりと、とにかく人間性をアピールしますよね)。が、TWO-MIX の 場合はご本人達がやや乗り気でない辺りがネックです。

あとはライブ活動もポイント高いと思います。T.M.さんも小マメに日本中回ってるし。


青山@東海大さんのご意見(1998. 9. 23)。

僕は、静岡(沼津)に住んでます。TWO-MIX の CM はまったく流れません。 今年の3月に実家(愛知)に帰ったときは、「TIME DISTORTION」の CM 見ましたけど。

やっぱり、もう少しプロモーションして欲しいですね。 雑誌では思い切ったことやってますけど。(今月の「ARENA 37」の裏表紙など。)

ふむふむ。 TWO-MIX の TV CM は深夜が多いから、キー局じゃないと流れないことの方が多いんでしょうね。 雑誌からは(当然ながら)どんな曲か分からないので、やはり TV CM の影響力は絶大です。 (東北だとタケダスポーツさんの CM で毎日 & 朝から晩まで聴けるみたいですが、 曲のボリュームが小さくて印象に残らないッス)


イシピーさんも

やっぱりプロモーション活動をしっかり行うこと! 例えば、

  1. プロモーションビデオを作る。
  2. テレビに出る。
  3. ライブ、ツアーをする。

やはり、こういう活動無くして「売れっ子」にはなれないんじゃないですか? (かつて小室氏もデビュー当時は、1 と 3 に力を注いできたらしい。)

とおっしゃっています(1998. 9. 22)。

伊藤正行さんのご意見(1998. 7. 27)で 代表させていただきますが、ライブを渇望する声は数知れずなのです。

TWO-MIX のライブを見て、TWO-MIX のお二人に会いたいです。僕は応援したいです。

TWO-MIX は全国ライブをやると良いと思います。 僕は愛知県ですから、名古屋でやるといいでしょう。 そうしたら、TWO-MIX のお二人にお会い出来るでしょう。 TWO-MIX の高山みなみさんと永野椎菜さんとお話したいです。


「僕は愛知県ですから、名古屋でやるといいでしょう。」と言い切る辺りが素敵です。 日本の丁度真ん中くらいだし、悪い話ではないでしょう。

ところで TWO-MIX ファンの分布ってどうなっているのでしょうね? とりあえず関東と関西、どちらがコアなのか? 芸風(?)から言って関西なのか、やっぱり関東中心なのか? 実は沖縄では人口の 10%(当社比)は知っているとか、××県では誰も知らない、とか。 そういうわけで、新しい投稿欄を下に作りました。 深く考えもせずコーナーを作る辺り、まるで永野氏みたい。 (Charlie, 1998. 7. 31)


私は××地方一の TWO-MIX ファンだ!自慢


おっと、yoshikoさんから、 「TWO-MIX が最も愛されている(当社比)地域」の情報が! (1999. 6. 5)
私の出身は自慢じゃないけれど、永野氏の出身地のかなり近くです。 高校の頃は「永野氏と親戚である」とか、 「家が隣で本人(または家族)が CD を持ってきた」という人がクラスのなかにいました。 しかしそれでもファンは少なかったですね。 ただ、他の地方よりも知名度はあるし、CD も売れている方です。 私は友達が Gundam Wing のファンで、たまたま彼女がかけていた CD を聞いて、好きになりました。 アニメから入ったのではない人って珍しいのでしょうか? 私はみなみさんの声に衝撃を受けてファンになりました。 だから、アニメファン以外にも、絶対受け入れられるはず!!!(私の体験上) 世間の人々は「TWO-MIX は声優だから・・・」と、聞かずぎらいをしているとおもいます。 でも、TWO-MIX=声優という分類をすると、永野氏の立場ないじゃん。 もちろん、TWO-MIX ファンになってから、私も声優高山みなみファンになりましたよ。 ちなみに、やっぱ、TWO-MIX の初ライブは熊本でするべきでしょう。 故郷に錦ばかざらんば。 そぎゃ思わん?永野さん。

きっとそのうち、駅前商店街とかに「ようこそ TWO-MIX のまちへ」とかノボリが立ったりして。 本人が CD を持ってきた、なんて凄い話ですね〜。
「ちわ〜、TWO-MIX です。Body Makes Stream お一ついかがっすか? 今なら JUSTICE も一緒にお買い上げで特製スクリーンセイバーが付いてきますよ。」
とか地道に営業してるんでしょうね(違うって)。
高山さんだったらアフレコの現場とかで配ったりするんでしょうかね?
さてさて、TWO-MIX を頻繁に聴いていると忘れかけてしまうのですが、高山さんの 声って特徴的ですよね。90年代の女性ヴォーカルの流行は「高くてクリア」ですが、 みんながみんなそうだったら、やっぱりつまんない。高山さんは対照的に一人で いろんな表情を持った歌い方をするところが素敵なのだと思います。
それから、お国言葉でのライブ要請、きっと永野氏も同じ気持ちだと思いますよ。 早く叶うといいですね。
(Charlie, 1999. 6. 6)

にわ28さんからのお便り (1998. 10. 31) を、 勝手にこのコーナーに貼ってしまいました。中部のかたです。

うちの方ではというより、うちの学校(中3)では、 TWO-MIX を知っている人は少ないですよ。 ガンダム W のときに聞いた人が 3 人ぐらいで、TWO-MIX の CD を貸して知った人が 5 人くらいいます。 でも女子で知っていた人がいました・・。ガンダム W って女子の視聴者の方が多かったからね。 ほんで TWO-MIX の歌をみんなに聞いてほしいのでみんなに貸し出ししてるんですが・・・ 返ってこないのがある〜〜〜。 もっといいやり方ってあるのかな。


学校に 8 人、プラスにわ28さんですか〜。 日本中に知っている人は 30 万人くらいいるはずだから、赤ちゃんまで入れて平均すると 400 人に一人、 10・20代だけ考えると 100 人に一人くらいのはずだから、 学校に 9 人いれば多い方だったりするかも……。
せっかく貸してあげたのに返さないのはひどいなぁ。 それだけ良い作品だと思ったら、ちゃんと自分で買わなくちゃね。
僕の周りには女性のファンの方はいらっしゃいません(哀)。 カラオケでも、いつも男声の JUST COMMUNICATION ばかりを聞いてます。
ちなみに学校で広めるには、 リクエストしたり放送委員の友達をつかまえたりして、TWO-MIX の曲を学校放送で流してもらうのも 手ですよ。あと、体育祭で使うとか。 そのために自分が放送委員になっちゃう、てのが best かな?? Desk Top Music する人で、インストをテープにとって 朝の音楽とか掃除時間の音楽とか、下校の音楽とか、 とにかく一日中 TWO-MIX づくしにしてる、っていう話はないかなぁ……。 (Charlie, 1998. 11. 1)

たにー&ゆっちーサンが、 実際に放送委員として TWO-MIX を 広めようと頑張っていたという情報をいただきました。 全国の放送部員のみなさん、頑張ってね〜♪
(Charlie, 1998. 11. 7)

僕は3年間放送部員として TWO-MIX を(嫌がられない程度)流しまくりました (この前の文化祭で引退)。 これからも TWO-MIX の良さをみんなに知ってもらうべく 放送室にリクエストしにいきたいと思います。みんなの学校でもがんばって欲しいです。
(1998. 11. 4)

他にも放送部員 YOSSYさんからも TWO-MIX をかけているとの 情報をいただきました (^-^)

yosi(YOSSY 改め)さんから後日談です (1999. 7. 9)。

当番が回ってきたので、BPM BESTFILES をかけました。 そのとき、僕より先に給食を食べ終わった人(部員)が、 すぐ近くにボックス(給食が予約式で個人で予約するのです。)を返しに行くと、 おばさんが「今の TWO-MIX でしょ。」と、一言。 残念ながら僕はその場におらず、そのほかの会話は聞き取れませんでした。 しつこくかけている甲斐がありましたが・・。
あっあとかなり前になりますが、 Coop の注文票の CD などの部分で「99' 女性ボーカルピアノソロ」とか言う楽譜集に <B.M.S TWO-MIX>の文字が有りました。

給食のおばさんにも覚えてもらえるなんて、報われた感じがしますね。 新作 MAXIMUM WAVE は一味違ったサウンドのようなので、 「え? これも TWO-MIX なの?」ってびっくりさせてあげましょう (^-^)
それと楽譜集について詳しい情報を知ってる方は教えてくださいね!
(Charlie, 1999. 7. 11)

僕の通っている中学では、なぜか TWO-MIX は名前だけは結構知られているようです。 それは放送が終わった後に、それとなく毎回聞いてみて判明したことですが、 CD を持っているのが一人、 コナンで聞いてテープに録音したものを持っているのが一人といったところです。
しかし、後輩の話を聞いてみると、前に僕以外誰もかけなかったとき、 彼のクラスで「TWO-MIX かけすぎ。」と、言われたそうです。 だんだんと広まってきました。
ところで、Gundam Wing を視ていた、というかスーパーロボット対戦にはまってる人から JUST COMMUNICATION のリクエストがあった次の日、 RHYTHM EMOTION をかけたところ、 何の曲か解らなかったという事件が起きました。
Gundam Wing ってやっぱり、JUST COMMUNICATION の印象が強いんでしょうか。

(yosi さん, 1999. 7. 19)

TWO-MIX という名前は聞いたことがあるのに曲は知らないっていう話、結構あるみたいですよ。
RHYTHM EMOTION は Gundam の OP としてはほとんど使われなかったので、

という2通りのファンがいたようです。 ラジオの人達は Gundam との関係を知らない場合もあるでしょうね。 逆にいえば作品の良さがちゃんと評価されていたんですね。 ドリカンなんかで当時としては記録的な長期間トップを飾っていたのですから。
(Charlie, 1999. 7. 20)


ラヴェンダーさんから
バイト先(某マクド)で有線のチャンネルをいじって、 できるだけ TWO-MIX 流したり、店の皆とカラオケ行ったときに歌いまくったり、 時にはテープ編集して(何故か主婦の方にですが)渡したりしてます。 なので、ウチの店では割と認知度は↑だと思います。
(1998. 12. 17)

「TWO-MIX がよく聴けるファストフードショップ」ってすごいですね。 秋葉原の店頭でTWO→(RE)MIXとか T・R・Yとかかけているのは、やはりバイトの店員さんとかが ファンなんでしょうかねぇ。
奥様が持ち帰った TWO-MIX のテープは一体誰が聴いてるのか、気になりますね〜。 御本人が愛聴しているのか、子供のためなのか、 それとも夕食後のお茶の間に流して家族でたしなむ(?)のか。
(Charlie, 1998. 12. 18)


ラヴェンダーさんの続報!
持ちかえったテープは車の中などで家族全員にきいてもらってるそうです。 評判はまちまちのようですが。
(1998. 12. 23)

赤ちゃんの子守歌に「BELIEVE MY BRAVE HEART」、 女の子は「I'M IN LOVE」や 「CAN'T STOP LOVE 」、 受験前のお兄さんは「T・R・Y」。 昔バンドをやっていたお父さんは「TIME DISTORTION DX」を知ってから またギターを引っ張り出して弾きはじめた。 お母さんは PURE シリーズと「交響組曲『TWO-MIX』」がお気に入り。 そして、おじいちゃんとおばあちゃんは「ボケ防止」にと毎日「TRUTH」を 歌ってる・・・という理想的(?)な家族が誕生するまで、頑張ってみましょう!
(Charlie, 1998. 12. 24)


さてさて、話をライブに戻しますと TWO-MIX の場合、アマチュア時代は都内を中心にライブもやっていたようですが、

と、やる気だけでは解決できない問題もあるようです。

ならばオフィシャルの Web Page を公開する、ってのはどうなんでしょう。黒ネコ FAX と 同じ内容を毎週載せるとか、永野氏が毎日 3 行ずつ日記を書くとか。 数ヶ月に一回程度のファンクラブの会報だけでは皆満足していないと思います。

次は七篠ななしのみみさんからのご意見です。
以前から、TWO-MIX に強く求められていた事は「リアル」な「ライブ」です。 その場にいた人だけの共有―。 「一回性」ほど、かけがえの無い貴重な経験はありません。
だから、もっと開かれた場で多数の人が楽しめるイベントをやって欲しいと思うのです。 コンサートは勿論のこと、 「大学祭」や、商店街主催のイベントに出てはどうでしょう?
それらには、 「とりあえず来てみる人」が生まれるので非常に、新しく広める為の宣伝効果が高いと思います。
誰でも身近に会える場、コミットメント(関わり合い)の空間、 それが、TWO-MIX にずっと欠けて来たものだと思います。
今までは、受け手との関係が大変に閉鎖的でした。
生の声と姿と演奏…。聴いてみたいです。身近で。その願いは、僅かしか叶えられていませんよ?(しかも、ファンクラブ限定…)
どうしてでしょうか?やらない理由は何でしょうか?

主な理由は先に述べたとおりだと思います。そして、スケジュールに負担をかけないために ライブではなくトークショー的なイベントや、ラジオの公開録音、旅行といった 形態になっているのだろうし、参加可能人数という前提条件からファンクラブ限定・優先と していることも想像できます。
つまり TWO-MIX はライブ等の効果を軽視しているのではなく、制約の中で可能なことを ずっと模索し続けているのだと思います。
一方、最近とても気になっているのは、なぜ制作活動を休止しているからといって Little Station の station cafe まで 更新間隔があいてしまうのでしょうか。定期的に数行の文章も書けないほど他のことで 忙しいというのはあるのでしょうか? Official Web site は TWO-MIX にとって最も 自由度の高い情報窓口であるはずです。TWO-MIX としての音楽活動の紹介は出来なくても 日常のちょっとしたことでも書き続けることで親しみがわくのではないでしょうか。
七篠さんのご意見に「閉鎖的」とあります。これまでの TWO-MIX の情報発信では 「どのような場で、どの段階で伝えるべき情報か」という点の判断で、 結果的にことごとく失敗しているという感があり、 それが閉鎖的という印象につながっているのではないでしょうか。
以上、Charlie の意見をまとめると「ライブなどは条件的に困難だというのは理解できる (非常に残念ではありますが)。だけれども、そういう交流を補う目的で始めたはずの web サイトが今になって停滞するのは困ったことだ」ということです。
(Charlie, 2000. 11. 21)

全国ライブ実現のために永野氏の体を強化する方法募集!


さっそくとまむサンからご意見がありましたデス(1998. 6. 14)。

  1. 星状神経節ブロックをする。
    簡単にいえば首に交互に 30 回ほど注射を打ち、 風邪やアレルギー性鼻炎など 150 もの病気(ポケモンみたいだな)を直していくという優れもの。
  2. うがいを変える。
    舌を出し、顔を逸らしてうがいをする。かなり効きます。
  3. 水泳を再開する。
    クロネコFAXによると永野氏は水泳が大得意だったらしい。 だったら仕事の合間を縫ってプールに通い続けるとか。 スタジオにもっとも近いプールをチェックするとか。 あと、筋トレもいいな。
  4. たばこをやめる
    これはあくまでも噂です。真実は謎です。もしそうだったらの話。 今はニコチンガムというものがあります。 詳しくは通販生活98年夏の特大号を見て下さい。

簡単にできるのから永野氏の嫌がりそうなのまで揃ってますね (^^;

  1. これは初めて知りました。注射ってどのくらいの量なんでしょう。 やってくれるのは内科なんでしょうか。 でも、永野氏は「痛いのイヤ〜」とか言いそう。
    (補足)とまむサンによると、注射をしてくれるのは 麻酔科(病院によってはペインクリニック科)だそうです。(1998. 6. 24)
  2. Vocal の高山さんはしっかりしてると思いますが、健康管理の基本は うがいと手洗いなんですよね。これは手軽で効果もあるでしょうね。
  3. 水泳は良いです。 Charlie も小学校あがる前までは一日に 3 度も熱出して小児科に連れていかれる 病弱さでしたが、水泳をやってからとても健康になりました。
  4. BPM143のライナーノーツの最後のページの永野氏が右手に何か棒状のものを 持っているのですが、気になりますね。

永野氏は食事量も少なめだったりしていかにも ^^; 不健康そうです。 「永野氏生活監視団」を作り、ファンが交替でチェックする、とか。 (Charlie, 1998. 6. 15)


やる気だけではライブは行えない理由がもう一つあるようです。 それは公式ファンクラブの mtm の活動が、運営スタッフのキャパを既に超えてしまっているという 問題です。

当初から「入会を申し込んでから処理されるまでに(他の FC に比べて)時間がかかり過ぎる」とか 言われてきましたが、mtm スタッフは具体的に何人いるのか(あるいは専属なのか)心配ですね。 事務処理係だけでも募集してたりするのかな? このままではオフィシャル Web Page なんてかなり望み薄です〜。(1998. 7. 31)

CG によるイメージ主体だった CFは、最近お二人のお姿を前面に出すようになって、良いことだと 思います。

逆に 2 つのラジオ番組を休止するというのは痛いです。 「作品の制作に専念したい」というようなコメントがありました。 納得の行くまで作り込むために、ということなのでしょうが、 今までの TWO-MIX の作品発表のペースは決して遅くないので、 ペースを若干落とす方向で余裕を持たせたらいいのでは、と個人的には思っています。

TWO-MIX のコンセプトに「情報フィルターとしての二人」というのがありましたが、 それは双方向のフィルターであってほしいと願っています。 つまり、二人からリスナーへ音楽が提供されるだけでなく、 リスナーから二人を通じて音楽・文化に革命を与えていくような、 そんな存在であり続けてほしいのです。

だから、ラジオに代わるリスナーとの接点が用意されるといいな〜、と 思います(きっと何か計画されていると信じましょう, Charlie, 1998. 9. 25)。


「TWO-MIX を 50 億人に知ってもらうには!」


とまむサンの大胆かつ繊細なご意見。(1998. 6.16)

国際連合と手を組み、BGM として流してもらう。

What is that song?
   It's TWO-MIX's song.
TWO-MIX? I don't know.
   Oh, TWO-MIX is the most famous artist in Japan.

なんて会話をするとか。


国際連合の BGM ってのはどんな時に流れるんでしょうか (^^) ?   それはさておき、世界的なスポーツ イベントのイメージ ソングとか いうのは、かなり Good でしょうね。 とりあえずは国内で甲子園の入場行進のテーマか?

ちなみにタイムリーな要望も来てます。

Talk to me in english, please.
(英国から匿名の投稿。訳 = 英語でお願いします。)

前から英語版のページを作ろうとは思っているのですが うちのスタッフはみんな英語が得意でないもので逃げてるんですよ。 でもでもアクセス統計を見ると英語圏のサーチエンジンからいらっしゃった方も 少なくないので、この夏にはスタッフの尻を叩いて翻訳をさせますです。
Sorry, we'd hoped to prepare the contents both in Japanese and in English. Now we are translating them, so wait some more.
(Charlie, 1998. 6. 24)


GENTOHさんから。(1998. 12. 21)

ハリウッドの映画スタッフが参加して作るというガンダムの「TVスペシャル」 の実写 + CG のテーマソングというのはどうでしょうか。 ワーナーに移ってそういうこともしやすいでしょうし。

そんな企画が始まっているとは・・・。 20th anniversary に連動してガンダムの大きなプロジェクトがあるとは聞いていましたが。
サウンド関係もハリウッドのスタッフが手掛けるのなら、ぜひ TWO-MIX の作品を聴いてみて もらいたいですね。米国の映画音楽の業界人がどのような印象を持つか。
それで高い評価を得たら面白いと思いますね。 「ハリウッドが絶賛!」とか宣伝されたら人気が出るでしょうから。
(Charlie, 1998. 12. 18)


次は嫦娥じょうがさんからのご意見です (2001. 7. 1)。
郵便局には電子郵便(レタックス)と呼ばれるものがあります。 ファックスを使ってメッセージやイラストを送るものです。 それにメロディー付きのものがあるのですが、 それに TWO-MIX の曲もリストアップしてもらってはどうでしょうか? お祝い事は楽しい曲で祝ってあげたいものです。 最近では手紙を書く機会があまりありませんが、 文章が苦手な方にも例文集が用意されてますので気軽に送れます。

郵政事業庁のレタックス解説を 眺めてみると、「虹の彼方に」のようなスタンダード曲から「愛は勝つ」といった J-POPS まで あるみたいです。どのような基準で曲が選ばれているのか分かりませんが、結婚などに

他のお祝い用に 「激励」というジャンルもあるので、 「栄転」「卒業」に …といろいろ考えられますね。まあ、民営化でもしないとすぐに採用してくれはしないでしょうが…。
ちなみに自分でメッセージを録音して送れるボイスカードなるものが、 王様のアイディア というお店で販売されています。 web ショップでも hobby グッズとして扱っているので(商品番号 W103830、税抜¥1,235) 上記の曲を自分で吹き込んでみては?
(Charlie, 2001. 7. 3)

「ファンがあちこちの TV・ラジオ・有線などにリクエストする」 ………なんで今まで書き忘れていたのか……。 「この番組だと宣伝効果大!」ってな番組があったら教えてくださいね。 集まったらリストを作りたいな、と。 (Charlie, 1998. 9. 25)


GENTOHさんから。(1999. 1. 18)

music hammer (CX 系 毎週日曜 13:30〜14:00)などいいのでは?

この番組の Web Page ではチャートへのリクエストを行なっています。 はがきを出しに行くのが面倒だとかいう人でも、これならリクエストできますね。
(Charlie, 1999. 1. 19)

トゲトゲの木さんから。(1999. 1. 21)

俺の知っている範囲で。 ブンブンリクエスト(MBS ラジオ)が一番すごいです。 TRUTH がリクエストランキング 2 位まであがりました。 この番組では、上位に長い間いるとそれだけハンディを背負い、 リクエスト数から差し引かれるシステムとなっていて、 同じ曲が上位に居座ることがないので、いろんな曲が上位にいきます。 この番組内では、「SUPER BEST FILES 1995〜1998」の CM も毎日流れていました。 ミュージックパラダイス(ABC ラジオ)では、 以前はベスト 20 にちょこっと顔を出したりしていましたが、 最近は新曲の紹介さえしてくれません。 50 票集まれば確実にランクインされるのですが・・・。 この番組では最近「TWO-MIX 直筆年賀状プレゼント」を してくれました。 FM 大阪や FM 802 には、100 位以内のも入りません。 FM 大阪では以前夕方の番組でエンディングとして 「TIME DISTORTION」を 1 ヶ月間使用していました。 しかもゲストとして呼ばれていました。 FM 802 は、曲さえかかりません。 以上です。みんなでどこかの曲にリクエストしましょうか!!

大阪の TWO-MIX ファンの力を結集すれば、50 票以上は集まると思います。 皆さん、ぜひリクエストしてみてください。関東以外だとゲストでお呼ばれ、 ってのも頻繁にはできないでしょうが、ダントツで 1 位に輝いたりした りすれば公開放送の可能性もありますしね。
(Charlie, 1999. 1. 23)

本町の風船かずらさんから。(1999. 6. 15)

とりあえず其の一から提案発表したいと思います。
其の一:歌の上手な人にのど自慢大会にでてもらう。 もちろん、応援部隊は垂れ幕かなにかを持って参加する。 巧くいけば印象づけられるかも?

「其の一」ということは順次投稿されてくるということですね。期待してます!
さてさて、のど自慢で歌ってる人はみたことないですね。 「歌なら私に任せて!」っていう人、いらっしゃいませんか〜? それとも 「バンド隊が TWO-MIX の曲を演奏できない」という理由で予選落ちなのかしらん?
とりあえず CD の持ち込み可能な町内カラオケ大会に出場して、 ケーブルテレビで on air されるとかね。これから夏に向かって花火大会とか盆踊りとか いろいろお祭りが開催されるので、CDS 一揃え抱えて練り歩くってのはどうでしょう?
(Charlie, 1999. 6. 17)

本町の風船かずらさんから『其の二』をいただきました (1999. 11. 15)

カセットを流しながら、広エリアを徘徊する。 車、自転車などで…
また、最近になって始めたのですが、 ウォークマンで密かに流すのもいいと思います。 効果のほうは定かではありませんが…

やっとご投稿いただいた第二段の計画は、前回の一点集中攻撃型から波状攻撃型(?)に 変えての作戦ですね。 ウォークマン作戦は人間の好奇心をうまく利用していると思いますよ。 人に薦められてでなく、自分から「何だろう?」と気になるところがミソでしょう。
私のいる研究室の PC には「音楽に合わせてキーボードを弾く」ゲーム ^^; が入っているのですが、 TRUTH とか T・R・Y とか WHITE REFLECTION とかのデータを入れておくと、 こちらからは何も言わなくても 『ん? 初めて見る曲だなぁ』ということで皆弾いてみたくなるようです。
残念ながら手元にある TRUTH のデータは難易度が高い上に若干タイミングがずれているようなのですが (しかも TV サイズ)、どなたか完全版を作っていただけませんか? もちろん他の曲でも可ですよ。
(Charlie, 1999. 11. 17)

続けて『其の三』です (2000. 1. 21)

某国営放送(ばればれ)みんなの歌で流してもらう!! この前は所さんの歌が流れてたんですよ。 ただし、小さい子にもわかりやすいもの。 KEEP ON "KEEPING ON"的な温かいものが良いかも… と思うのですが。いかがでしょうか。

今年初のご投稿ありがとうございます♪ v(^^)
永野氏は超合金とかキャラクター物とか大好きですから、 子供の気持ちを詞にするのも上手にできそうですよね (^^;)。
子供に分かりやすい歌は大人にも分かりやすいし、 親御さんが気に入って TWO-MIX のファンになってくれる可能性も ありますよね。実行あるのみッ! > TWO-MIX
(Charlie, 2000. 1. 22)

そして『其の四』 (2000. 2. 4)

他の趣味でネット上知りあった(TWO-MIX ファンでない)人に、自分の HP を見に来てもらう。 ファンになるまでいかなくても知るきっかけが出来ると思います。

そうそう、メイルの最後に URL を書いておくと、結構皆さん見に来てくれるみたいですね。 「金田一少年の事件簿」のスポンサーが Warner から Polydor に交替してから先、 TWO-MIX の宣伝は一体どこで行なわれるのか心配ですが、とりあえず TWO-MIX の ファンサイトをお持ちの方はメイルの最後にさりげなく URL をかいておくような 小さな努力を積み重ねていきませう!
(Charlie, 2000. 2. 6)

『其の五』です(2000. 3. 5)

プロ野球の公式開幕戦での始球式にみなみさんに出てもらう。 巨人ファンではないので西武戦が良いですが。

高山さんご本人は長嶋巨人ファンだそうですから、 監督の目の前で始球式ができるとしたら大喜びでしょうね。
パリーグの贔屓はどこの球団なんでしょう? 本町の風船かずらさんと同じ西武だったらいいですね。
(Charlie, 2000. 3. 6)

遂に『其の六』です (2000. 4. 4)

アルバムに別のバージョンを入れるのなら、 ファンのアレンジを募集してはどうでしょうか。 ファンの中で打ちこみをしてる人も多いと思います。 高山さんの負担も減りますし。

TWO-MIX といったら、マキシ・シングルということで TV ver.やら別編集版まで収録したり、 シングルのカップリング曲でもアルバム用に大胆にアレンジしたり、 と音録り後の作業に並々ならない精力を注ぎ込んでいることで有名です。
DANCE∞とか、Baroque Bestとか、 今後発表予定のダンス・カヴァー・アルバムとか、「TWO-MIX サウンドを他の人に コンパイル(compile; 編集・編曲)させる」という企画は結構あるんですよね。
TWO-MIX のファンの皆さんの中には、セミプロな人が少なからずいらっしゃるようですから、 例えば公式にリリースしないまでも、ファンクラブの方でインディーズ的に 1 枚作る ことにして募集するとかすると、面白いですね。以前、日立製作所が「この木なんの木」 のアレンジを募集してましたけど、あんな感じで。
(Charlie, 2000. 4. 7)

『其の七』です (2000. 9. 10)

野球場の電光掲示板で CM を流してもらう。ドームがいいと思います。

多分、BPM CUBE の発売にタイミングを合わせて CM をすればよかったんでしょうけれど 今はちょっと時期が過ぎてしまいましたね。プロ野球の方も両リーグともにマジック点灯して 大詰めに入ってしまいましたし(日本シリーズも CM の予定は埋まっているだろうし)。
今度の作品発表に合わせて CM を打つとしたら、 いつものサビだけ流すパターンではない、TWO-MIX 初めての人でも「ん? 何だろう?」と 注目するような「つかみ」のある CM をやってほしいですね。
(Charlie, 2000. 9. 11)
ところで、野球場の外にも大きな看板とか電光掲示板がありますよね。あれなら 一年中しかも 24 時間、開場を待つ人達や通勤通学の人々を始めとする地域の皆さんに 見てもらえると思います。計画してみてはいかがでしょうか? > TWO-MIX & 販促 staff
(Charlie, 2000. 9. 22)

『其の八』です (2000. 10. 14)

文化祭で TWO-MIX をアピールする。
例えば、体育館などで行われるカラオケ…
クラスや委員会でする出し物のバックミュージックに。
放送部に頼み込んで流してもらうのがベストでしょうか?
既存の部活に入らずに同好会を作って、同人誌等で活動を知ってもらうのもいいかも。

運動会〜文化祭・学園祭の季節ですね。
キーボードを弾ける人がいたら、ぜひカラオケだけでなく生演奏で歌ってほしいですね。
学校によっては、学園祭の間ミニ FM 局を作って学生が DJ をやったりしますから そこで取り上げてもらうとか。
(Charlie, 2000. 10. 16)

『其の九』です (2000. 10. 16)

生徒会(や放送部?)に掛け合って、運動会で TWO-MIX の曲を流してもらう。 また親戚兄弟がいる幼稚園や保育園にも…。

『其の八』の拡張版ですね。 Charlie は運動会の実行委員だった時「信長の野望」とか流してもらったことがあります。 TWO-MIX の躍動感のある作品は運動会に向いていると思いますよ。
(Charlie, 2000. 10. 25)

『其の十』です (2001. 1. 25)

正月に皆でやる人生ゲームの TWO-MIX 版を。 羽子板やカルタは最近じゃやらないと思うので。
ある箇所に来ると、音楽が鳴るような変わった物が良いと思う。
商店街のくじに見る、がらがら(ボールが入ってて廻す物)のミニを付けて音楽を鳴らすのもあり。

二人ずつ組になるゲームで、一人は作詞兼キーボード、一人は作曲兼ボーカルとなり、 プロデビュー、メガヒット、武道館ライブ、全国ツアー、海外進出…とメジャーへの 道を競う…もちろん途中で「根を詰め過ぎてダウン」とか「別レコード会社からの 引き抜き」「HEY!×3 に出演して大いにどつかれる」などのイベントが待っているわけですね。
このゲームで好成績を出すと実際に TWO-MIX の参謀に取り立てられる、とか。
(Charlie, 2001. 1. 31)

『其の十一』をいただきました。 (2001. 3. 20)

プロ野球番組のテーマ曲という、タイアップ。どうでしょうか?
野球は試合の模様を見るため、よくテレビを見ます。 自然に歌詞を覚えて、聴いてみたくなるかもしれません…

高山さんも野球好きなので、すぐにでも一曲浮かびそうです。
「Make Miracle」とかいうタイトルになったりして… :P
(Charlie, 2001. 3. 21)

『其の十二』は野球ネタ再挑戦、です。 (2001. 7. 31)

夏、まっさかり。今年も高校野球の時期がやってきます。
熱戦に欠かせないのが、入場行進の際の、曲。
あれにTWO-MIXの曲を使ってもらってはどうでしょうか?
高校球児にも、観ている観客にもテレビで見てる人にも知ってもらえる きっかけになるかもしれません。

僕も以前そう言ったことがあります。
なにせ夏の電力消費に大きく影響しているとされる国民行事、高校野球ですから。
ちなみに今年の曲はもう決定しているのでしょうか?
(Charlie, 2001. 8. 3)


原因3 マンネリズム!

それぞれのアーティストは少なからず作品に特徴を持っているものです。 楽器構成、詞の内容、コード進行 etc.... その共通部分がリスナーの趣味と同じ方向を向いたときにリピーターとなるわけですが、 新鮮味がないと続けて手に入れたいとは思わなくなります。 「らしさ」と新鮮味のバランスは非常に難しいのですが、TWO-MIX は「らしさ」にかなり偏った アーティストと言えます。 ヒロ・ヤマガタ氏やラッセン氏の作品のように「一目(聴)で分かる」タイプです。 しかし絵の場合は全ての作品を買ってもらい続ける必要はない点が大きく異なります。

この問題には私としての対策案が出せそうにありません。それほどの才能があったら、今ごろ TWO-MIX のスタッフになってますって。

原因4 BPM 150 が受け入れられない時代

ドラマの主題歌としては不向きだと先に述べましたが、世相的にも ディジタルなカッコ良さが余り求められていないのかも知れません。

最近の風潮としては「他のことをしながら聞き流せる」ことは売れる曲の必須条件です。 Web Page やデスクトップの背景みたいなもんですね。コントラストを抑えて淡い色調でないと、 みたいな。

TWO-MIX の場合はディジタルでビートで、せつなかったり明るかったり感情表現が豊かで、 音を詰め込んだ密度の高い作品ばかりですから聞き流すというのは難しいですね。 抑え気味の感情表現が求められるというのは、今の日本を反映しているのかな?

これも前述の TWO-MIX らしさに関わる問題なので、難しいですねぇ。

トゲトゲの木さんからのご意見 (1999. 1. 13)。

確かに、TWO-MIX は何かしながら聴くことが難しいです。 僕は主に電車の中で聴いています。だからこそはまったと言っていいかもしれません。
この間、友達の車で、助手席に座っていて、「何でも好きな 音楽かけていいよ」と言うので、僕は持ってきた TWO-MIX をかけました。すると、なぜかビートばかり強調されて、 音漏れのウォークマンを聴いているようでした。 傍目から見ても運転しにくいことは明らかなほどに ... 結局とめました。
家で聴いても、何かしながらだと、やはり少ししんどいことがあります。 普通に聴くとすごく気持ちいいビートなのですが。
ただ、TRUTH をその車でかけた時は、車のスピードとも あいまってすごくいい BGM でした。 あの曲は「シャカシャカ」とは聞こえませんでした。

カーステレオは車の騒音にかき消されないように低音と高音を強調していると思います。 TWO-MIX の曲はもともと、打ち込みによる太いドラムとベース、 そして結構音量のあるハイハットが特徴ですから、カーステレオで聞くと「ドンシャリ」にしか 聞こえないのでしょう。 イヤホンやヘッドホンで聴くことを想定してマスタリングしてあるものと思われますから、 ドライブの時などは高域を絞るか、最初から イコライジングを施して中音域を上げたテープを持っていくのがいいでしょう。
なお、FANTASTIX あたりからのアルバムは高音を下げてあるようです。 TRUTH も中域が厚いみたいなのでシャカシャカ聞こえなかったのでしょう。
(Charlie, 1999. 1. 14)


GENTOHさんからは、
BPM150 が受け入れられないということについてですが、 今売れに売れているだんご 3 兄弟は確か BPM148 なので、 必ずしも受け入れられないということではないのでしょうか。
とのご意見をいただきました(1999. 3. 25)。

この章に BPM 150 と冠したのは速いことを端的に表現しようという意図なのですが、 だんご 3 兄弟と TWO-MIX では、似たような BPM でもずいぶん印象が違いますよね。 TWO-MIX の場合、3:3:2という リズムなので 2 拍の中に実質 3 音分が入っているわけで、 150×1.5=225(!!)に相当するのですよ。 逆にいってタンゴの BPM 150 は TWO-MIX の BPM 100 くらい (LAST IMPRESSION のイントロとか LIVING DAYLIGHTS PURE とか)がテンポの印象は同じといえます。 そうすると「やっぱ TWO-MIX は速いなぁ」ってなりません?
・・・つまり BPM はそのままでよいから、タンゴの曲を作ればきっと TWO-MIX も売れることでしょう (おぃおぃ)。
(Charlie, 1999. 3. 26)


原因5 アニメじゃない!?

デビュー曲がアニメの主題歌でヒットしたことと、高山さん自身が声優をされていることで TWO-MIX は「アニメで売れた」という意見に過剰に反応してしまった気がします。

グラフで見ても最も売れている 3 枚の シングルは全て GUNDAM WING の OP なので、 この番組の OP だから CD を買ったという人が少なくとも 10 万人程度いるのは 紛れもない事実です。問題はその人々を「TWO-MIX のファン」として定着させる ことができなかった点でしょう。T.M.R はきちんと「るろ剣」を踏台に 出世してますから、プラス思考で行けばよいのです。


SHOTAさんからのご意見です。(1998. 7. 2)

今日は。 僕も TWO-MIX のファンで、どうして彼らはメジャーになれないのかをいつも考えていました。

なぜ彼らはメジャーになれないのか!

結論から言ってしまうと、それはファンに問題があると思います。 TWO-MIX がラジオの公開放送に出演したときに、TWO-MIX のファンが いっぱい来たんですが、皆さん一言で言うと、 「マニア」な雰囲気の方々だったんです。 つまり、けっこうハートが熱い(笑)というか、 1つのことに没頭すると周りを見なくなってると思うんです。 そのことが、閉鎖的な空間を作り出してしまっているように感じました。

僕は TWO-MIX を純粋にアーティストとして、ファンになった人間なんですが、 そういう閉鎖的な雰囲気を嫌う人は少なからずいると思います。 TWO-MIX の知名度って結構今はあると思うんです。 でも「あぁ、あのマニア系ね」と言われることが多々あります。

要は今のファンがちょっと意識を持てば、 もっと他のジャンル(例えばテクノとか)のファンに、範囲が広がるかと思います。


TWO-MIX に限ったことではなくて、ご意見の通り、 一部の熱烈なファンが閉じた世界を作ってしまい、 新しいファンに敷居の高い印象を与えているとしたら、 それは問題になりますよね。 逆に core なファンにしてみれば、アーティストを目の前にできる 数少ない機会に、自分のありったけの想いを伝えたいという気持ちで 一杯なのも分かります。

ただし、先達は謙虚な気持ちで、かつ積極的に周囲に手を差しのべる 優しさ(= 心の強さ)が欲しいですね。 これはどこの社会でも同じですし、TWO-MIX の詞に共感できる方なら十分 理解していることと思います。

さて、Charlie は TWO-MIX の公開放送の会場に行ったことはないので 具体的な状況に即したコメントが書けません。 皆さんからのフォローをお待ちしてます。

一つ言えそうなのは、ファンが TWO-MIX を知るために 能動性を強要され過ぎているのが問題なのではないでしょうか。 平たくいうと、TWO-MIX 側からのアピールが限られているので ファンはいつも情報を「探さなくてはならない」のです。 結果「TWO-MIX のレアな情報を知っていること = 快感 → 優越感 → 凄い、偉い」といった 風潮を生まないかと Charlie は心配するわけです。 そうでなくても流れてくる情報が少ないと「マニア系」と思われてしまうのは 間違いないですから、改善してもらいたいところですね。

SHOTAさんからは公開放送に集まった人達の服装についても 印象を述べていただきました。ライブなどよりくだけたイベントということもあってか、 ラフな服装が多かったとのことです。

ベルファーレでのイベントでは、皆さん少しは気を遣ったりするのでしょうか。 さすがにめかし込む必要はないでしょうが、普段と違うものを着ることで 気分が出るというものです。

人が集まると中にはマナーの悪い子ちゃんが出没しますが、 あれって周りのことが気にならなくなっちゃうのが問題なんですね。 会場周辺で皆で話すのはいいけれど、通行の邪魔になってたりとか、 気をつけましょうね (^^)
(Charlie, 1998. 7. 5)


よくたまサンからも一言。 (1998. 9. 7)

マニアーな TWO-MIX ファンの人は確かに存在します。 僕はコンピューター系の専門学校にいってまして、midi を作る授業があるのですが、 アニソンしか聞かない人が、恥ずかしいからという理由で、 TWO-MIX の曲を作っている人がいます。 個人の勝手なのですが、そう言う理由で作られると悲しい。 実際、TWO-MIXってヲタクが聞くものって言われて、かなりつらかったし。


TWO-MIX 自体がコダワリ気質なので、そこに魅力を感じる人も多いでしょうね。 「マニアック」というのは、一つのことにひたむきになっているという事だから、無感動よりよっぽど マシだと僕は思ってます。 「アニソンだと恥ずかしいから TWO-MIX」というのはマニアな性格というより 「アニメなんて、いい年した大人が見るもんではない」といった偏見が 根底にあるんですよね。 しかもアニメを楽しんでいる本人が一番気にしているという……。 アニメ、オタクといった議論は始めたらキリがないのでこのくらいで 止めときますが、根が深いですねぇ…。

そして「ヲタクが聞くもの」と言われたら、そりゃ誰だって気分悪いですね (いちおう断っておきますが、ヲタクの定義とか云々ではなく、 他人の趣味趣向を下げすむ意図が)。 自分との相性を「好き・嫌い」と述べるのはいいけど、 自分の気に入らないものを低級だと考えるのはいけません。 どうして日本ではこういう基本的なコミュニケーションの作法を 教育しないのでしょうかねぇ…。 教育、政治といった議論は始めたらキリがないので、これも省略ね。
(Charlie, 1998. 9. 15)


トゲトゲの木さんからの体験談は TWO-MIX の CD を 買ったことのある人の何割かが身に覚えのあることと思います。 (1999. 1. 13)

僕の知っている CD の店は、ほぼ 9 割の店で CD がJ-POPのコーナーではなく、アニメ(声優)コーナーにおかれています。 僕自身、「この店はなんで TWO-MIX ないのかな」って思いました。
確かにみなみさんは声優ですが、アーティスト名が 人名ではないわけだし、僕のように「売ってない」と思う人、かなりいると思うのです。

これは TWO-MIX のヴォーカルが声優だと知っている店員の親切心なのかも 知れませんが、それにしてもきちんと TWO-MIX の区画を作った上で、一部を 声優コーナーに置くとかするのがよいのではないかと > 全国の CD ショップ様
逆に Baroque Best を「クラシック」の 棚に置く感性を持ったお店が現れるといいんですが……。
(Charlie, 1999. 1. 14)


ポップス曲は 4〜5 分という短い時間に詰め込まれた表現です。 歌詞や旋律にドラマが存在したとしても、なかなかそれだけでは抽象的で人を 感動させ続けることはできません。そこにタイアップの物語の印象が 融合することでより大きな感動を創り出すことができると思っています。 そういう意味では、アニメだから売れたというよりも、 良質の物語と融合することで人の心を動かしたとみるべきでしょう。

永野氏は今年、曲の中の感動を極限まで高めることに挑戦するようです(キーワードは 「entertainment」)。また、写真集を 発行して視覚に訴えることも計画しているようで、これはこれで面白い切り口だと 思います。

原因6 Charlie が応援しているから

この原因が一番大きかったらどうしよう………。 アーティストに限らず、私が贔屓にするものって「実力ほどには世間で認められず 消えていく」ことが多くて困ってます。

これが一番の原因だと思う方は「お前のせいだ!」係へ 文句を書いてください。


minoさんからのご意見です。(1998. 6. 29)
いえ、Charlie のせいだと言うんでなくて。

TWO-MIX がなぜミリオンセールスできないか、根本的な原因が一つあります。 日本にはマネー・ミュージックに汚染されている輩が多すぎる、それだけでしょう。 はっきりいって、今現在まともな曲を作っているのは TWO-MIX と 林原めぐみさんをはじめとする声優アーティストぐらいしかいない、と私は考えています。 いまの J-POPS のメジャーは絶望的です。

ロバート・マイルズというアーティストをご存知でしょうか? 彼は TWO-MIX のようにヴィジュアルにはまったく出ていませんが、 デビューシングル「チルドレン」で全欧NO1アーティストとなったひとです (売り上げ枚数450万枚)。原因は「曲が人を感動させた。」ただそれだけです。 TWO-MIX にも それができると思いますし、当然ながらそれをしていると思うんです。 しかし、そのためにはそれを数字で表さなくてはいけない、理想と現実。 資本主義日本のセオリー。 何かやるせない思いがするのは私だけでしょうか?

ひと昔前と違ってミリオンが年に数曲も出るようになりましたが、 その分、一曲一曲の重みが感じられなくなっているのは事実です。

Charlie 的には「周りにはミリオンの実力のあるアーティストなんかいない」というよりも 「TWO-MIX には彼らと肩を並べるだけの力があるはずだ」と考えています。 今、自分の耳で TWO-MIX を聴き、ハートで感じているファンは幸せだと思います。 いやそれは TWO-MIX に限らず、客観的には歌が下手だと言われるようなアーティストでも 心に共鳴するものがあればいいんです。その気持ちは誰にも奪えないから・・・ (ごめんなさい。ちょっち永野氏気取ってみました)。

今は音楽に限らず、テレビ局も 200 だの 300 だのの中から選べる時代です。 しばらくは宣伝力がモノを言う「大量生産・大量消費」の方法論のままで行くのでしょうが、 業界に「選ばされていた」だけの消費者も自らの感性で選び始める日が来ると思います。 その時、TWO-MIX がどのように評価されるのか、非常に楽しみです (だから何としてもそれまで TWO-MIX には歌い続けてほしい → 明日のためにはまず今売れなければ ……… ジレンマですね)。

それから、ロバート・マイルズさんの「Children」と「One and One」を聴くことができました。 音楽的にどことなく TWO-MIX と共通点があるように思えるのは私だけでしょうか? ユーロティストで TWO-MIX よりもシンプルですが、 ドラマを脳裏に描かせる感じで個人的にはすごく好きなタイプです(永野氏とかは 当然聴いてるんでしょうね〜。そう思います)。

TWO-MIX も海外に進出したいと考えているようだし、実現すればきちんと評価もされることでしょう。 とりあえずうちの TWO-MIX 関係ページを英語化して草の根的に広めることができればいいなぁ。
(Charlie, 1998. 7. 5)

、mino さんの投稿にレスがつきました〜 (^-^) トゲトゲの木さんからです(1999. 1. 13)。

J-POP のメジャーは絶望的というのには賛成です。 お金もうけ目当てとか、見た目で売れたりとか、 そういう人がヒットチャートを駆けめぐっています。
ただ、「まともなのは声優だけ」っていうのはちょっと 違うかなーって気がします。ほかにも僕の好きな アーティストがいますが、みんな音楽に真剣に 向き合ってるアーティストです。そういう人の音楽が 僕は好きだし、TWO-MIX もその一つです。
でも、僕がここで言いたいのは反論ではなく、 そういう人たちがなかなか売れないのが現実だということを いいたいのです。するとアーティストは、こだわりを捨てて 「売れる曲」をだすかパフォーマンスで売るしかありません。 生き残るために。
僕の一番好きな某アーティスト(TWO-MIX は僕の 3 番目に好きな アーティスト)は、 4 年ほど前に大ブレイクしました。しかし彼らは 最近、「自分たちの音楽」をやっています。売り上げは 20 万 そこそこに落ち着いてきましたが、僕は今の彼らの曲が ミリオンヒットの曲よりずっと好きです。
TWO-MIX は曲のよさで勝負してほしいし、してると思うし、 いつかそれが認められると信じています。
「売れたけど、ファンの心理としては少し複雑」みたいなブレイクは してほしくないですね。
TWO-MIX のよさが本当に知れ渡る日がきたらいいですね。

mino さんの「まともなのは〜」は mino さんの知ってる範囲で、ってことで 当然国内には mino さんも Charlie も知らないアーティストがたくさんいて、 その中には人知れず素敵な作品を生み出している方もいるのでしょう。
自分のポリシーを貫くか上に登っていくかの二者択一だなんて、 「踊る大捜査線」みたいですが、 少なくとも TWO-MIX は当分ポリシーを曲げない方向で行くようですね。 多分ファンの代表的な意見も「TWO-MIX らしさを失うくらいなら メジャーになる必要はない」ということになると思います。 僕も同意見で、「1999 年前半は充電期間にしたい」という TWO-MIX の インタビュー記事を読んだ時には、本当によかったと思いました。
Charlie (1999. 1. 14)

トゲトゲの木さんからの投稿の続きは 声優であることについてです(1999. 1. 13)。

ある程度名前の売れた声優やタレントがお約束のように CD デビューするのは、 商業目的以外の何でもない、と誤解してました。まずは、ごめんなさい。
その理由は、売ればある程度の売り上げが約束されているし、 逆にもし声優やタレントとしてでなく CD を売り出したら 売れないだろうな(決して「ダメな曲」という意味ではありません。 念のため)と思うからです。これは事実だと思います。
もちろん今は、声優アーティストこそが、本当にやりたい音楽を 追求してるなという事は、わかります。声優やタレント以外だと、 まず売れることが重要になってくるからです。
ただ、この誤解はすごく広がっていると思うのです。 ある日の会話を再現します。

A :最近音楽何聴いてるの?
僕:ん? ちょっと聴いてみる?(ウォークマンで TWO-MIX を聴かせる)
A :何これ、なんかいい曲やん。誰?
僕:TWO-MIX。
A :あ、名前聴いたことある!
B :俺も知ってるよ。あの声優がボーカルしてるやつ!
A :なんだ、声優か(なんやしょーもないって感じの口調)

こういう事が、何回もありました。
僕のまわりでは、TWO-MIX はかなり有名です。 たいていの人は知っています。しかし、ボーカルが 声優と知っただけで敬遠している人がほとんどのような気が します。
ちなみに、TWO-MIX が嫌い、という人は全くいません。 曲はいいという人も結構います。BPM 143 だけ持っている 人もいます。しかし、「ファン」にはなれないようです。 CD セールスに結びつかない理由の 1 つは、 これだと思います。
なお、「ファンはおたくとして敬遠される」という意見もありましたが、 僕に関しては、それは全くありません。

声優が演じている役がお馬鹿で何も考えていなそうだからといって、 声優本人がお気楽極楽な人生を過ごしているわけではないのですが (Mr.ビーンを挙げるまでもなく、古来笑いをとるのは知恵者にしかできない 大切な職業です)、物事の表面に包まれた中身を感じたり考えたりすることに 慣れていない人には「声優の音楽」というのは「音楽としてのレベルが低いから、 ちょっとした知名度で売っている」事とイコールになっているのでしょう。 もしかするとこれは、80 年代のアイドルの多くが(一流とはいえない)歌唱力を 振りつけと人気で補っていたことからの類推かもしれません。
実際は、声優の歌唱力は人それぞれです。声優の音楽には、演じた役とリンクしているものと そうでないものがありますが、TWO-MIX の高山みなみは後者です(TRUTH のコナン君 ver. は 企画物だから例外)。しかも声優としての人気にもたれかかるような甘えもありません (すでに述べたように、もっと有効活用してもいいと思うくらいです)。 これは TWO-MIX と声優に限らず、インターネットが正常なコミュニケーションを阻害するとか 戦争をテーマにした映画やアニメが戦争を肯定する意見を助長するとか、 バリエーションがあるみたいで根の深い問題かなぁと感じることもあります。 やはりちゃんとした教育が・・・。
ちょっと話はそれますが、某 TV 局で始まった「子供向け番組の主題歌ベスト 10」で TRUTH は美少女コンテスト出身の中学生グループの歌唱で紹介されていましたが、 踊りながら音程を外さず歌うのは荷が重かったようです (「夜明『け』前に生ま『れ』変わる」とか)。 別局の「毎週ベスト 10 を オリジナルでないシンガーが歌う」番組でも TWO-MIX の作品を歌ったシンガーから 「難しい」との感想が漏れることも多々あります。
しかし本当はこれくらいの音程やリズムはしっかり取れるのがプロの「シンガー」の 最低条件でしょうね。ちなみに僕なんかだと伴奏なしではリズムも狂いまくりです :P
(Charlie, 1999. 1. 14)

GENTOHさんから、 「TWO-MIX の曲が難しいといわれている」という点に関連してコメントをいただきました (1999. 1. 19)。

今の音楽界では,カラオケでたくさん歌われる事とセ−ルスとは少なからず関係があると思い、 難しい曲はあまり歌われないと思います。 その事もあって余りセ−ルスに結び付いて来ないというのもあるのだと思います。
かといって簡単な曲ばかりつくるのもよくないと思います。 (もちろん簡単な曲でもいい曲はあります) その辺のバランスがこれからに関係して来るのだと思います。

カラオケのプロモーション効果が高いわけを考えてみませう。 多分、「この曲を自分で歌えるようになったらかっこいいだろうなぁ」という 考えと結び付いて、練習のために CD を買う人が出るんでしょうね。 ラジオだと「かっこいい曲だなぁ」と思っても CD を買ってまで聴く気には ならないことってありますから、この差は大きいです。
それでもって、カラオケで歌う気になる曲の条件ってのが結構難しいと思います。 あまり具体的ではありませんが、 「曲はかっこいい、しかも音痴が歌ってもひどく聴こえない」という感じでしょうか。 矛盾しているようですが、例えばテンポをゆっくり目にとって、 サビでは伴奏が頑張ってむちゃくちゃ感動的なコードを紡ぎ、 コーラスのハモリが気持ちよく、それなのに主旋律の音高の上下動が小さい (先に書いた TRUTH の「夜明『け』」は移動が大きいですね)、といった曲にすれば 間違いなく大丈夫です。ラップを多用するのもいいでしょう。 簡単に真似できるワンポイントの振付けを用意するのも効果大です。

こういう規準に判断すると、 TWO-MIX はどちらかというと「うまい人がオリジナルの伴奏で歌うとかっこいい。 下手な人がショボい伴奏で歌うとダサダサぷぅ ^^;」という感じなので、カラオケで プロモーションするにはちと辛いかな、と。 今後もカラオケで歌いやすいことを意識して作品を作ることはなさそうなので、 後はカラオケプロモーター(!?)となる私達が、努めて「かっこよく」歌うことで カバーするしかないと。
あ、この瞬間に来月の強化投稿のお題は「カラオケで映える TWO-MIX の曲、歌い方、 振付け」に決定しました。
(Charlie, 1999. 1. 21)

あちゃこサンから、歌唱力について コメントをいただきました〜 (1999. 2. 15)。

みなみさんはとても耳が良いのだと思います。 昔の雑誌の中で、『みなみちゃんは絶対に音を外さない。』と言われていました。 外さずに歌うだけならただ「おお」と感心しますが、 耳で聴いた曲をなぞって弾いたりする、となったら驚くばかりです。
耳が良い=外さない、そして歌唱力がある。 こういう人他にいるかな、と聞いてみたくて書いてみました。 (永野氏は聴力がいい(笑)地獄耳)
本当は、外さず、歌唱力のある方をプロというのでしょうね。

音感は小さい頃から正しい音程に慣れ親しむことで身につくものだと某うんちく系 TV 番組で いっていました。高山さんもクラシックが大好きだったそうですから、その辺で きちんと培われたのでしょうね。永野氏の地獄耳はどうして培われたのかは分かりません(^^;)
耳が良い、というのは世間で言うところの「絶対音感」ということになるのでしょうが、 歌謡・POPS 系の歌い手さんで、どの人が絶対音感に優れているのか Charlie は 聞いたことがないので、どなたか教えてください
Charlie の友人にもピアニストとかキーボーディストで絶対音感を持っていると思われる人達がいます。 カラオケで「今のはミが辛かった」とか言われると非常に新鮮な驚きがあります。
ちなみに、絶対音感に対して絶対色彩感みたいのを持っている人がいるらしいです。 つまり、その色を出すにはどの絵の具をどの割合で混ぜると良いかがすぐ分かるんだそうな。 お○しんぼの海原○山の味覚といい勝負。
他にも「女性の声優なら一言分を聞いただけでほぼ正確にいい当てる」才能(?)を お持ちの先輩とかもいらっしゃいました。
Charlie は絶対音感も絶対色彩感も絶対味覚もありません (T_T) 声優さんの声当ても、 イントロクイズもほとんど駄目ですぅ〜 (T^T)
(Charlie, 1999. 2. 19)


たにー&ゆっちーサンから このページをご覧になっての感想をいただきました(1998. 11. 4)。

JUST COMMUNICATION を CDTV で聴いて TWO-MIX にはまって以来ずっと考えてきた事が まさしくこれでした。

こんなにカッコ良くて、こんなにメロディが奇麗で、 こんなに詞がいい曲がなんで世間に認められないんだろうと、 音楽雑誌での扱いの小ささや、周りの人の認知度の低さを痛感するたびに思っていました。

僕の周りの人によく言われるのが「どの曲も似ていて違いがわからない」ということでした。 それはよく聴いてもらえばわかることですが、ファンではない人はあまり聴きこまないので、 結構重要な事なのかもしれません。

というわけで、僕はファンじゃない人でも聴ける状況を作る事が大切なんじゃないかと思います。 それには、書かれていたように大型タイアップをとる事や、 テレビやライブといったメディアにも進出する事があげられると思います。

そこで、今回のシングル「TRUTH」はこれ以上にないほどの大型タイアップだし、 初回特典も豪華なので(3枚買わないといけないというところがちょっとせこいような気もするけど) 今までにない売上が期待できテレビや雑誌でも大きく取り上げられる事も期待できると思います (でも悲しい事にあの GLAY と発売日が重なっているので1位は絶望的、 でも TOP3 に入れば注目されるハズ)。 これは TWO-MIX にとってまたとないチャンスなので、 いつもはアルバムのみでシングルは買わないというファンも、 やりかたが汚いと思っているファンも、 お金に困っているファンも、お年玉を前借りしてでも(笑)買って欲しいです。

悪循環の元は「認知度の低さ」、これに尽きますね。 TRUTH は大ブレイクのお膳立てとしては最高のセッティングなわけで、 ぜひともここで

など出し惜しみなしで攻めていってほしいと思います。

そうそう、「名探偵コナン」の OP テーマだから、OP アニメーションとの 相乗効果で印象を強められるといいですね。

たにー&ゆっちーサンには励ましのお言葉もいただきました。ありがとうございます。
(Charlie, 1998. 11. 7)


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Link point is http://www.kyagroup.com/db/TWO-MIX/

Edited on 2001. 09. 20 by Charlie

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